Middles日記「ハワイ神話語りの様子はこんなでした・・・」
鎌倉長谷から先住民族雑貨を発信するnobuでございます。
怒涛のGWも終わり鎌倉にはひとときの静寂が訪れております。今年は後半雨に降られてしまったので明けた週末に天気がよかったこともあって人出が続いておりました。
なんか今日はうすら寒いくらい・・・
私はもう風邪っぴきですがみなさん気をつけてくださいね。
ほんとやっかいです。
さて・・・・
4月のインストアイベントでした「ハワイ神話語り ペレ・マー(ペレの一族)」の様子をお伝えいたします。
遅い・・・ですか?
確かに。
ともあれどうぞ。
今回のイベントはありがたいことにかなり早い時期に定員になってみなさんのハワイ神話への関心の高さを感じました。
ハワイの神話にはたくさんの神様が出てきます。
今回はその中でも有名で人気の高いハワイ島の火の女神であるペレについての話だったということもあったと思っております。
話してくれた神保さんはまさにハワイ島にメリーモナークというフラコンテストを鑑賞に行って帰ってきたばかりのアロハ満載なかんじ。

まずはハワイ諸島のできたころの話しからスタート。
ハワイの島々は火山によって生まれた絶海の孤島。
もともと陸続きではなかったので、動物は海から上がるか、空からこれる鳥類、植物や昆虫はその動物にくっついてくるか、流れ着くか。
つまり四足の動物はどうやっても来れないわけで人に連れてこられるしかないわけですね。人がたどり着いて、家畜に動物を持ち込んでそして今の生態系が出来上がっているわけです。
あんな大自然に囲まれているようで人の影響を色濃く受けているハワイなのです。
そんなハワイの世界観には欠かせない歴史的な背景、トピックスを交えながら後半の神話語りにつないでいきました。
後半はスラックキーギターの松本ノボルさんが加わっての神話語り。
スラックキーとはいわゆるハワイのオープンチューニング(どこも抑えなくともコードが弾けるチューニング)のこと。スラックキーとは「(弦が)たるんだ」という意味で移民の残したギターをハワイアンが適当に(まさに適当に!)チューニングして生まれた奏法で、一家族に一チューニングというくらいさまざまなチューニングがあると聞いています。
神保さんの語る、ハワイ島の火山の女神ペレの話しに松本さんのギターの音色が絶妙にからむ素晴らしいパフォーマンス。
ハワイの神話はとても人間的な神様がたくさん出てきます。
今回のペレの話しも、歴史的な伝承をベースに神保さんなりのオリジナルの解釈を交えたストーリーになっていてとても興味深いものでした。ペレは火をあやつるダイナミックでパワフルな女神というイメージですが、今回の話しはまだペレはそうなる前の話し。なんらかの理由によって今のペレになっていく前段のところを神保さんなりの解釈でみんなに伝えてくれました。
素晴らしい時間をありがとうございます。
語りというのはいろいろな感覚が刺激されます。
イメージを広げて感じること。
目から入ってくるものになれている現代の人には思いの他刺激的です。
これからもMiddlesでは「語り」にこだわったイベントを企画していきます。もちろん今回のペレの続きも気になります・・・。
ぜひ今後の展開にもご注目ください。
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それではまた。
Adios Amigos!!
nobu@Middles


