オーストラリア アボリジニ ドット・ペインティング
オーストラリア大陸に5万年前から、その自然を大切に暮らしてきたといわれているアボリジニ。彼らは文字を持たない種族でしたが、大地や人の皮膚などに、絵を描くことでコミュニケーションの手段としてきました。それは、細かい点で絵を描く、「ドット・ペインティング(点描)」と呼ばれるものですが、アートとして確立するようになったのは、1971年にイギリス人の美術教師の指導によるものだといわれています。現在ではキャンパス地にアクリル絵の具で描かれるアートが世界的に有名になりました。
円の紋様は水場をあらわす、とかエミューの足跡のモチーフとか、アボリジニの間に伝わる紋様には、それぞれに意味があります。このピアスは、素焼きの上にアクリルでドット・ペイントが描かれており、とても素朴な中に、洗練された印象を受けるアートです。


